04.29
沖縄県那覇市の練習スタジオ「リヴス」/個人練習O.K!/新都心近く!モノレール古島駅から徒歩約2分
こんにちは、スタジオリブスです。
当店は那覇や浦添からアクセスしやすい「新都心」で営業しております。
名前もかっこいい「新都心」です。
なぜかいつも混んでいる「新都心」です…
ホントにいつも車は渋滞しています。
実はその新都心の渋滞を操っている裏の組織がいるという
都市伝説を耳にしたことがあります。恐いですね!
都市伝説といえば、地元では中学生時代の頃、
とある駐車場に夜中の3時頃に50円持って行くと
素敵なサービスをしてくれる人が軽ワゴンで待機しているという、
中学生男子の心を躍らせる都市伝説を聞き、
50円を握りしめて友達と頑張って夜更かししたものでした。
全く話がずれましたが、当店はそんな
新都心の渋滞の影響の少ない銘苅にて営業しております!
初めて来店される方はよく道を間違える場所のため、改めてご案内いたします。
(↓↓↓↓↓画像クリックで拡大します↓↓↓↓↓)
銘苅の古島交差点を南向け(那覇メインプレイス向け)に行くと、
古島交差点から2~3mすすむと左折する小さな道があります。
その道に左折して10mほどで左手に当店が見えてきます!
「古島交差点からすぐ左折」と聞くと、
システムキッチンのEIDAIさんのところから左折される方が多数おります。
その手前にも道があり、「交差点からホントにすぐ」って覚えてもらえるとよろしいかと思います!
それでも道に迷った際はご遠慮なく当店へご連絡ください。
よろしくお願いいたします!
スタジオリブスです。ソニー・ミュージックさんより
初の男性限定オーディションの募集お知らせが届いたので告知いたします。
↓↓↓↓↓↓以下、内容です↓↓↓↓↓↓
ソニー・ミュージックアーティスツ
SMA BOY’S AUDITION 2013『ダンリョク!』
~ソニー・ミュージックアーティスツ初の男性限定オーディション!~
次世代を担う、俳優・タレント・モデルなどを大募集!
男力×弾力〈弾けとぶほどの”なにか”〉を持つ男性大募集!!
女性スタッフを中心に企画~選考を行ないます!
女性からの推薦応募も大歓迎!
【主な所属者】
奥田民生、YUKI、木村カエラ、西野カナ、倉科カナ、橋本愛ほか
【応募資格】
12歳以上の男性、国籍不問
【応募締切】
2013年 4月 15日(月)※当日消印有効
【応募方法】
※詳細はスタジオリブスにて資料がありますので、ご来店いただきご確認ください。
【選考方法】
書類選考後、二次審査(実技)を全国で行います。(5~6月開催)一次審査(書類選考)通過者は封書にてご連絡いたします。二次審査通過者はファイナルプレゼンテーションへと進んでいただきます。通過者は(株)ソニー・ミュージックアーティスツに所属し、資質に合わせ活動をスタートしていきます。
去った先週の土曜日、夕方から当店内でなんと!スタジオライブが行われました。
(なんと!写真などは撮影しておりません↑はイメージです)
オープンは19時からですが、お昼から出演者の方々はリハーサルをはじめ、
いろいろと準備されておりました。
主催されたa&works様、ご利用ありがとうございます&ライブお疲れ様でした!
ステージの配置から音響の調整にいたるまでを自分達でおこない、
開演時のお客さんへの対応までも…まさしくDIYです。
いつものライブハウスでやるライブとは違った感覚で新鮮な気持ちで
ライブできるかも、ですね~!スタジオリブスではこんな感じで要望に
色々と対応いたしますので、お気軽にご相談ください!
バンド活動のちょっとしたスパイスに!スタジオリブス!
バンドで練習するときに声が聞こえないっていわれて、
ボリュームをあげると『キーーン!』とか、カラオケで歌ってテンションMAXで
「ウェルカムトゥ~ザ!ジャァンゴォ…『キーーン!』」とか、
それでボリュームを下げて歌うと聞こえなかったり…
そしてほかのメンバーにも声が小さいと言われたり。ハウリングって大変ですよね。
「やっぱウチらのバンドって、ボーカルが弱いと思うんだよねー…」
↑↑↑↑そんな事を言ったりする、やっけーしーじゃー(タチの悪い先輩)
のいるバンドマンのために、今回はハウリングについて書いてみます。
ハウリングの簡単な原理ですが、マイクが音をひろってスピーカーが音を出す。
さらにその音をマイクがひろい…この連鎖によって起こる現象をいいます。
(マイク→ミキサー→スピーカー→マイク…)
そこで対策に悩んでいるお客さまへ、もしよければ以下をお試しください!
●楽器の音が大きすぎ
※こちらはとりあえず前回の「歌声が聞こえにくい」を参照ください!
●マイクをスピーカーの近くにセットしない
スピーカー付近にマイクがあると、やはり音をひろいやすくなるので
なるべくスピーカーから離れた位置でセットするのが良いと思います。
もしくは、マイクをスピーカーの方向にむけたりすると
やはり音をひろいやすくなるので、遠くにセット出来ない場合は
なるべくマイクの向きをスピーカーにむけないようにセットしましょう。
●マイクの頭部分を手で握って持たない
(↑かっこいいね!でもこの持ち方はNGです)
マイクの頭部分を手で覆うように持つと周りの音をマイクに集めてしまい、
ハウリングしやすくなります。意外とやってしまう人が多いので、
少し注意してみるとよいかもしれません。
前回とかぶったような内容でしたが、練習やライブ時の音のバランスというのは
とても大事だと思うので、こちらも参考にして練習してみてください。
スタジオリブスです。3月に入ってから、急にさむくなりました。
沖縄では春前の寒さを「別れ寒さ(わかりびーさ)」というらしいですね。
今年のこの冷え込みも、わかりびーさでしょうか…
オモテの野良猫も、毛並みが一段ともふもふしているような気がします。
さて今回は、スタジオ内でのボーカルの調整について、
おつむフル回転でわかる限りご案内いたします。
「ボーカルの声が小さい」「コーラスが聞こえない」「声が小さいからマイクの音量をあげたら
『キーン!』って音がなって耳が痛い」など…スタジオ時にはこんな悩みがよくあるかと思います。
↑ ↑ ↑ そんなお客さまへ! ↑ ↑ ↑
そんな悩みの解決のきっかけになってくれれば幸いです。
原因としては、ざっくりと以下の内容が関係してるかもです。
●マイクの使い方が間違っている。
●ボーカル以外の楽器類の音が大きい。(音の調整)
●ボーカルの声量が足りない。
音の調整については、スタジオ内で最も生音の楽器であるドラムの音量を基準にしていくと良いと思います。
よく、自分のパート楽器の音が聞こえないためにアンプの音を上げる、
そしたら他のメンバーも聞こえにくくなったために自分の音を上げて、
また上げて、さらに上げあって…
最終的にもの凄い音量で何が鳴っているのかわからない状態で練習する光景をよくみかけます。
そうなるとせっかくお金を払ってスタジオを利用しているのがもったいないし、
時間も無駄になり、それに大音量はカラダにも悪いです。
全体の音が聞こえる状態で気持ちよくスタジオを利用していただくため、以下参照ください。
ボーカル以外の楽器で音をだして、その音を聞いてドラムを基準にして
「どのパートが大きいから音を下げよう」とか、
「どのパートが小さいから音を上げよう」とかして調整しましょう。
(補足:楽器類の音量が決まったとき、アンプやエフェクター類のツマミの数値をメモっておくと、
次回のバンド練習時のセッティング時間がもの凄く短縮されてとても便利です)
そして音量のバランスがとれたらその時にボーカルのマイクの調整をしていきます。
ボーカルが声を出す際は、マイクのヘッド部分(音を拾うところ)に向かって
正面から声を拾わせるようにして歌うことが大切です。
またヘッド部分をスピーカーに直接向けるような位置はハウリング(鳴音)の
原因になるので避けましょう!
…で、ここまでするとだいぶ聞こえやすくなっているかと思います。
まだボーカルが聞こえないとなると、
声量が足りないことが考えられると思うので、
腹筋やノドのケアなど、トレーニングで大きな声を出せるよう、
頑張ってください〜
「どんなにしたらいいか知らんし!(沖縄風)」
↑↑↑そんなお客さまへ、我流ですがリブスからおおまかなセッティング方法をご案内いたします!
●マイク類
1 マイクスタンドを使う高さに合わせてセットします。
2 ケーブルをマイクとミキサーにつなげます。ミキサー側はINPUTまたはMICって
なってるトコへ差し込みます。INPUTは1~12まであるかと思いますが、
その辺はお好みの場所に接続して、ミキサーのパネルの右にある電源をONにします。
3 ケーブルをつないだINPUTまたはMICの上にあるツマミでレベルを中間あたりまで調整します。
4 ミキサーのマスターボリュームで全体の音量を調整します。
5 使用後の片付けの際は、ツマミをゼロの状態に戻してからケーブルは抜いてください。
●ギター・ベース類
1 シールドを楽器とアンプにつなげます。アンプ側の差し込み場所は大抵、
ツマミ類のある場所の一番左側にあるINPUTまたはHIGH、LOWの2つです。
HIGH、LOWの場合、差し込み場所はお好みで。
2 アンプの電源を入れゲインやイコライザーなどを調整し、マスターボリュームで音量を調整します。
3 使用後の片付けの際は、ツマミをゼロの状態に戻してからシールドは抜いてください。
●ドラム
1 スネア・キックペダル・シンバルをセットします。
2 イスの位置をある程度きめて、座ったりしてタイコやハイハット・シンバルの距離を調整します。
3 イスの高さを調整して、タイコやハイハット・シンバル類をスティックでたたく角度に合わせます。
これである程度セッティングは完了できると思います。
!!!!!注意!!!!!
あと、これは最重要事項ですが、ケーブル・シールドの取り扱いについてです。
ケーブル類は機材の電源がオフの状態で、とにかく最初につなげるクセをつけましょう。
そして機材の電源が入った状態で、ケーブル類の抜き差しはNGです!
電源ONの状態で抜き差しした場合、機材の故障の原因にもなります。
抜き差し以外でも、「なんか接触がおかしいな~…」って、
シールドをグリグリするのも良くありません。
あとはマイクの集音部分をポンポン叩きながらの音量調整もNGで、
調整の際は声を出しながらボリュームをあわせてください。
このほかにもわからない事があればコメント書き込んでください〜!