2013
02.24


さあスタジオへ!…って入ると、まずはセッティングをします。

「どんなにしたらいいか知らんし!(沖縄風)」

↑↑↑そんなお客さまへ、我流ですがリブスからおおまかなセッティング方法をご案内いたします!

 

 

 

 

●マイク類

1 マイクスタンドを使う高さに合わせてセットします。

2 ケーブルをマイクとミキサーにつなげます。ミキサー側はINPUTまたはMICって

なってるトコへ差し込みます。INPUTは1~12まであるかと思いますが、

その辺はお好みの場所に接続して、ミキサーのパネルの右にある電源をONにします。

3 ケーブルをつないだINPUTまたはMICの上にあるツマミでレベルを中間あたりまで調整します。

4 ミキサーのマスターボリュームで全体の音量を調整します。

5 使用後の片付けの際は、ツマミをゼロの状態に戻してからケーブルは抜いてください。

 

 

 

 

●ギター・ベース類

1 シールドを楽器とアンプにつなげます。アンプ側の差し込み場所は大抵、

ツマミ類のある場所の一番左側にあるINPUTまたはHIGH、LOWの2つです。

HIGH、LOWの場合、差し込み場所はお好みで。

2 アンプの電源を入れゲインやイコライザーなどを調整し、マスターボリュームで音量を調整します。

3 使用後の片付けの際は、ツマミをゼロの状態に戻してからシールドは抜いてください。

 

●ドラム

1 スネア・キックペダル・シンバルをセットします。

2 イスの位置をある程度きめて、座ったりしてタイコやハイハット・シンバルの距離を調整します。

3 イスの高さを調整して、タイコやハイハット・シンバル類をスティックでたたく角度に合わせます。

 

これである程度セッティングは完了できると思います。

!!!!!注意!!!!!

あと、これは最重要事項ですが、ケーブル・シールドの取り扱いについてです。

ケーブル類は機材の電源がオフの状態で、とにかく最初につなげるクセをつけましょう。

そして機材の電源が入った状態で、ケーブル類の抜き差しはNGです!

電源ONの状態で抜き差しした場合、機材の故障の原因にもなります。

抜き差し以外でも、「なんか接触がおかしいな~…」って、

シールドをグリグリするのも良くありません。

あとはマイクの集音部分をポンポン叩きながらの音量調整もNGで、

調整の際は声を出しながらボリュームをあわせてください。

このほかにもわからない事があればコメント書き込んでください〜!

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